時間に余裕がある日は、アルバイトに行く前に板取に行って草むしりなどの作業を行っていますが、最近は茅場の雑草刈りをしました。(その様子は昨日のブログに書きました)
板取には、そんなに多くは無いですが、ふらりとやってくる夫婦や旅人がいるので、その人に不快な思いをさせないようにとスンバ拾いや砂利道の復活などを行っています。
囲炉裏に火を入れる時には火の番をしなければいけないので、囲炉裏に火を入れたままにすることはできません。
それで外で草むしりなどの仕事をする時には囲炉裏に火は入れません。
そうなるとどうしても雨の日に火を入れることになります。
拾い集めたスンバや杉枝が増える一方となるので、その時には燃やします。
雑草に覆われたその下に倒木が横たわっていても葉っぱに隠れてよく分かりません。
で少しだろうと思って取り出してみると、これがとんでもない量だったりします。
先日はこのような状況でした。
むしった草。
この下にはあるものが・・・・・、
蓑(みの)です。
あまりの多さに蓑が隠れてしまってました。
左の杉の木の根元に横たわる倒木の枝が・・・・・、
これだけ出てきました。
が、これだけではありません。
まだ隠れています。
大分きれいになりましたが、まだ草に隠れている杉の木が残っています。
夢の途中ならぬ草むしりの途中です。
毎日出来ることは少しですが、草の一本を毟れば確実に草は一本少なくなってきています。
牛歩のごとくに・・・・ですが、板取を訪れる人にいいところだね!! って言われる日を目標にして、今日も行ってきます。
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