板取は山の上にあるので平地よりも多く雪が降ります。
また気温も低いです。
3月も半ばだと言うのにまだたくさんの雪が残っています。
昔の民家では雪による傷みを防ぐ意味で雪囲いをしました。
それもススキを立て掛けての雪囲いだったので風情がありましたが今では板に置き換わりました。
板取では雪囲いが出来なかったので雪が直接板に当たります。
だから板は濡れてカビが生えてきます。
カビが生えるのを防ぐためにも雪囲いは必要なんです。
遅ればせながら横の雪を取り除きました。
これで窓が開けられます。
開けても雪だらけですが・・・・・。
一日でも早く雪が溶けるように灰を撒きました。
もう雪は降らないと思いますが、一日も早く雪が溶けてほしいですね。
さて、春になれば板取に来られる方も増えて忙しくなりそうです。
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