屋根を葺くためのススキを育てるために、家の前の空き地でススキを育てています。
雪解けになった後に空き地の草刈りをしたり、雑木の処理をしたりして育てる場所を確保して来ました。
でようやくススキも大きくなってきました。
雑草を刈ってススキだけを残しました。
これで他の草に邪魔されないで太陽をいっぱい受けることが出来ます。
大きく長く育ってくれると良いんですが・・・・・。
屋根材として使えるようなススキは長さが1.8メートル以上必要です。
もちろん曲がっていてはだめですが・・・・・。
その後は2階の部屋の壁の隙間をパテで埋めました。
こんなに隙間だらけだったものが・・・・・、
大分埋めました。
それでもまだ隙間は残っていますが・・・・・。
これまでにパテ材を5本使いましたが、パテ材を絞り出すのに指で押さないていけないので指が疲れます。
最終的には何本使うのか分かりません。
でもこれをしないと、囲炉裏の煙は入ってくるし、冬の寒さも半端じゃないので少しはこの作業が役に立ってくれると良いんですが。
それでも駄目な時には、障子紙を貼り付けようと考えています。
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