板取に桑の実がなりました。
桑の木があったことすら知らなかったんですが、割と大きな木で実がいっぱいついていました。
赤い実や黒い実が入り混じっていて、実が熟す時期が違ってくるので楽しめそうです。
これからしばらくは毎日食べられそうです。
キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。
2013年6月8日土曜日
6月8日の日記
屋根を葺くためのススキを育てるために、家の前の空き地でススキを育てています。
雪解けになった後に空き地の草刈りをしたり、雑木の処理をしたりして育てる場所を確保して来ました。
でようやくススキも大きくなってきました。
雑草を刈ってススキだけを残しました。
これで他の草に邪魔されないで太陽をいっぱい受けることが出来ます。
大きく長く育ってくれると良いんですが・・・・・。
屋根材として使えるようなススキは長さが1.8メートル以上必要です。
もちろん曲がっていてはだめですが・・・・・。
その後は2階の部屋の壁の隙間をパテで埋めました。
こんなに隙間だらけだったものが・・・・・、
大分埋めました。
それでもまだ隙間は残っていますが・・・・・。
これまでにパテ材を5本使いましたが、パテ材を絞り出すのに指で押さないていけないので指が疲れます。
最終的には何本使うのか分かりません。
でもこれをしないと、囲炉裏の煙は入ってくるし、冬の寒さも半端じゃないので少しはこの作業が役に立ってくれると良いんですが。
それでも駄目な時には、障子紙を貼り付けようと考えています。
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雪解けになった後に空き地の草刈りをしたり、雑木の処理をしたりして育てる場所を確保して来ました。
でようやくススキも大きくなってきました。
雑草を刈ってススキだけを残しました。
これで他の草に邪魔されないで太陽をいっぱい受けることが出来ます。
大きく長く育ってくれると良いんですが・・・・・。
屋根材として使えるようなススキは長さが1.8メートル以上必要です。
もちろん曲がっていてはだめですが・・・・・。
その後は2階の部屋の壁の隙間をパテで埋めました。
こんなに隙間だらけだったものが・・・・・、
大分埋めました。
それでもまだ隙間は残っていますが・・・・・。
これまでにパテ材を5本使いましたが、パテ材を絞り出すのに指で押さないていけないので指が疲れます。
最終的には何本使うのか分かりません。
でもこれをしないと、囲炉裏の煙は入ってくるし、冬の寒さも半端じゃないので少しはこの作業が役に立ってくれると良いんですが。
それでも駄目な時には、障子紙を貼り付けようと考えています。
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2013年6月5日水曜日
2013年6月3日月曜日
6月3日の日記
2013年6月2日日曜日
茅葺きの家を管理するようになった訳(その2)
特に家に関しての知識が全くない私に出来ることと言えば、火を焚くことでした。
とにかく初めは火を焚いて家の中を乾かさなくては・・・・・、との思いで火を焚き始めました。
それに加えて、家の中がカビ臭くてとてもじゃないけれど人が住めるような状況ではありませんでした。
家から薪を運んで、とにかく燃やす・・・・・。
いつこのカビ臭さが抜けるのか分からないけれど、抜けるまで燃やす。
これだけでした。
私が借りた時にはまだ雪もそんなには積もっていなかったので、薪を家まで運ぶことが出来ました。
借りた当時(1月22日)はまだ雪が積もっていなかったので薪を運びました。
幸いにも私は農家の息子だったので薪は余るほどありました。
囲炉裏はこのような状況でした。
で、とにかく燃やすことにしました。
軽トラックで計2回運びました。
とにかく初めは火を焚いて家の中を乾かさなくては・・・・・、との思いで火を焚き始めました。
それに加えて、家の中がカビ臭くてとてもじゃないけれど人が住めるような状況ではありませんでした。
家から薪を運んで、とにかく燃やす・・・・・。
いつこのカビ臭さが抜けるのか分からないけれど、抜けるまで燃やす。
これだけでした。
私が借りた時にはまだ雪もそんなには積もっていなかったので、薪を家まで運ぶことが出来ました。
借りた当時(1月22日)はまだ雪が積もっていなかったので薪を運びました。
幸いにも私は農家の息子だったので薪は余るほどありました。
囲炉裏はこのような状況でした。
で、とにかく燃やすことにしました。
軽トラックで計2回運びました。
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