当初、この家(竹澤家)に関わった時はとにかく放置して潰してはいけない!!と言うことでした。
その後は少し考えが変化して、文化財として有効利用しなくては・・・に変わりました。
囲炉裏に薪をくべながら、揺らぐ炎を見て考えました。
単に趣味で終わらせないために何をしなければいけないのか・・・・。
茅葺屋根の家を持っていると言うだけで羨ましがる人がいますが、この竹澤家は町の文化財となっているのでわがままは許されません。
また、何れは管理出来なくなる日が来ますが、その時になって後を引き継いでくれる人がいないようでは何のために管理しているのか分からないようではだめだと思います。
家の中を改造して住みやすくするという考えもありますが、後を引き継ぐ人がいなくてはこれまたなにをしているのか分かりません。
雪深いところなので、これも考えなければいけない事です。
今ここですべてを書くことは出来ませんが、つらつらと考えながら書いていこうと思います。
どうぞお付き合いくださいませ。
囲炉裏で火を焚くから『火遊び・・・』と名付けたんですけどね。
とても楽しみです!
返信削除今からは冬に入るので本格的に動くのは来年からでしょうね。
返信削除それまで少しお待ちください。