今日、今年の雪囲いを作り終えました。
ちょっとお天気が気になったんですが、今日で雪囲いを終えました。
作るには支柱や板、波板、横棒が必要なんですが数が多いためどこに使われていたのかを覚えていません。
なので今年は南北それぞれに番号を付けました。
これで来年は少しは楽になると思います。
南北に面した雪囲いを作る理由は屋根の形状にあります。
屋根の傾斜が急なため雪が高く積もることはないんですが、積もるとすぐ落ちてくるため屋根の下は雪が高くなります。
その雪が板塀に掛かるのを防ぐために雪囲いをするのです。
少しでも板が傷まないようにとの配慮からです。
只でさえ傷みやすいですから。
家の後ろは雪囲いをしません。
理由は崖になっていて雪が積もらないからです。
さあ、これで何時雪が降ってきても大丈夫です?と思います。
これからは囲炉裏で火を焚くために通うことになります。
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