キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。 住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。 栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。 この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。
板取宿に雪が積もりました。
雪とは言っても霰ですが・・・・。
最近は来年になってから積もることが多かったように思いますが、今年の天気予報では等圧線が南北に混みあってるので雪が降りやすくなっています。
この程度では根雪にはならないでしょうね。
なんかちょっと傾いてるような気が・・・・・?!
これだけの傾斜だと雪は積もらなくて滑り落ちます。
雪囲いの板は半透明の波板とタケスを使ってます。
理由は明かりが家に入ってくるようにするためです。
逆光なので暗くなりました。
今はまだ車で行けますが、雪が積もると歩いてしか行かないようになります。
もうすぐ本格的な冬が訪れようとしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿