子供の頃にはあまり見かけなかったイノシシ。
それが今では生息域が北上して福井県内全域にまで及んでいます。
当然生きて行くには食べ物が必要で、餌を探してあちこちで地面を掘り返しています。
穴を掘ると言っても生半可な掘り方ではなく、小さなショベルカーで掘り起こしたように大きな穴を作ってしまいます。
板取でもあちこちで穴を掘った後が見られるようになりました。
これだけ掘ると石垣が崩れそうです。
こんな場所にエサがあるなんて考えられないんですが、イノシシにとっては何か臭うんでしょうね。
他の場所でも・・・・、
茅場でも・・・・・、
あちこちを見境なく掘り返しています。
イノシシは一度にたくさんの子供を産むので、ネズミ算ならぬイノシシ算で増えて行きます。
よる車を運転しているとイノシシの親子をよく見かけるようになりました。
これも温暖化の影響でイノシシにとっては冬も過ごせ易くなったせいかもしれませんね。
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