板取宿にも春がやってきています。
雪が溶け地面が顔を出して雪の下で息を潜めていた草木が芽吹き始めました。
桜の木も花を開き、遅い春がやってきています。
これからは板取を訪れる方も多くなって来るような春の予感です。
板取に来られる方のために動画も作りました。
国道365号線にかかる板取宿の案内板
駐車場に建てられている板取宿の由来
石畳の道を上っていきます。
関所の門をくぐって行くと・・・・・、
下屋が落ちた家
ここでの生活の厳しさが分かります。
ここに住んでいた人が春になると畑を耕しに帰ってきます。
風呂場跡
生活していた跡です。
家があった場所に建てられたお墓。
春が遅い板取にも桜が咲き始めました。
板取に残る4軒に茅葺き屋根の家。
我が家です。
2軒のお隣さん。
ここからのロケーションもフォトポイントです。
日一日と季節が良くなって自然の命の息吹を感じる今日この頃。
こんな時ふと生きてることの実感をひしひしと感じます。
自分も自然に生かされてるんだなと・・・・・。
時を忘れて一人になりたい時、
何も考えたくないとき、
1人になりたい時には
どうぞお越しください。
囲炉裏の火を見ながら時が静かに過ぎて行く様子を、
誰彼ともなく、それが自然なのだと実感できるでしょう。
ここは自然のホスピタル・・・・・・・かもしれません。
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