板取で生活している者にとっては飲料水の確保は死活問題です。
平野に住んでいる者は井戸を掘り、山に住んでいる者は谷川の水を利用していました。
井戸は各家で掘るのに対して、谷川の水は住民全員が使うためその維持は住民の仕事になります。
井戸は一度掘ったら滅多に掃除をする必要はないんですが、谷川の水はゴミや土砂が流れてくるので定期的に掃除をして取り除く必要があります。
大雨が続いた後水の出が悪くなってきたので、他の人とともに清掃に出かけました。
何時ものようにここから登っていきます。
ここら辺り一帯は砂防指定地です。
このタンクが最後の沈砂槽です。
キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。
2013年9月7日土曜日
2013年9月4日水曜日
2013年9月2日月曜日
部屋の除湿
今管理している家は今年の1月に借り始めました。
それから半年以上経つんですが、未だに湿気が抜けていません。
初めの頃は囲炉裏で火を焚いていればそれなりに抜けるだろうと思っていたんですが、堂もそんなに生易しい話ではないということに気が付きました。
と言うのも、5月に充分乾かしたと思って畳を入れたんですが、1ヶ月ぐらい経ってからどうも畳が湿気ているような感じがしたものでめくってみると・・・・・・。
畳は重くなっていて、床に敷いた新聞紙は湿気っていました。
そこで再度乾燥することにしたんですが、今までのように囲炉裏に火を入れているだけでは追い付かないと考え、除湿機を買って除湿することにしました。
床の上に置いていてはおっつかないので、直接地面に置いて除湿しました。
片方の穴から扇風機で空気を強制的に送り込んで少しでも早く乾くようにしました。
すると、毎日7リットルくらい水が採れました。
やはり土そのものに水が溜まっているようでした。
このような状況が1週間続いています。
最近では除湿の量も心なしか少なくなってきているように感じています。
扇風機で空気を送り込んだ地面は少し乾き始めました。ちょっと見難いですが・・・・・。
早く乾燥させて畳を敷いて訪問者の方に寛げるようにしたいんですが、もう少しお待ちください。
それから半年以上経つんですが、未だに湿気が抜けていません。
初めの頃は囲炉裏で火を焚いていればそれなりに抜けるだろうと思っていたんですが、堂もそんなに生易しい話ではないということに気が付きました。
と言うのも、5月に充分乾かしたと思って畳を入れたんですが、1ヶ月ぐらい経ってからどうも畳が湿気ているような感じがしたものでめくってみると・・・・・・。
畳は重くなっていて、床に敷いた新聞紙は湿気っていました。
そこで再度乾燥することにしたんですが、今までのように囲炉裏に火を入れているだけでは追い付かないと考え、除湿機を買って除湿することにしました。
床の上に置いていてはおっつかないので、直接地面に置いて除湿しました。
片方の穴から扇風機で空気を強制的に送り込んで少しでも早く乾くようにしました。
すると、毎日7リットルくらい水が採れました。
やはり土そのものに水が溜まっているようでした。
このような状況が1週間続いています。
最近では除湿の量も心なしか少なくなってきているように感じています。
扇風機で空気を送り込んだ地面は少し乾き始めました。ちょっと見難いですが・・・・・。
早く乾燥させて畳を敷いて訪問者の方に寛げるようにしたいんですが、もう少しお待ちください。
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