今日はお父さんの日記です。
思えば1月22日から今庄教育委員会から板取の家の鍵を預かって、家の掃除やら前の敷地の清掃やら、囲炉裏の火入れを行ってきました。
そして、やっと今日5月2日に一応のめどがついて明日から電気が来ることになりました。
今まで半分以上を費やして剥がした床板や柱を燃やしたりしましたが、それも終わって家の掃除をしていました。
畳を入れて、もらった昭和時代の家具を入れて、訪れる人に寛げる場所を提供することが出来ます。
雪垣を取ったせいか空気が勢いよく家の中に入ってきます。
玄関には靴箱と買い物かご
板の間に置いてあった薪もすっかり無くなって、広いスペースが出来ました。
引き戸の向こうに畳の部屋が二つ出来ました。
みどりの電話
まだ使えます。
ミシンと桐ダンスが二竿。
ミシンを取りだしたところです。
これってまだ動くんです。
私がここで再現したいのは、子供のころの生活の日常を家具やおもちゃなどで表現できたらなと思っています。
それなりに年を取られて新しいものばかりに囲まれていると古いものが懐かしくなります。
昔は裕福じゃなかったけれど、楽しかったな・・・・・・って思い出していただけたらと思います。
毎日いるわけではありませんが、いる時には家を開けておきますのでお気軽に声をかけてください。
お待ちしています。
地図
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