それは板取の場合も同じ。
先日板取に住む方から「水の出が悪くなったので掃除に行きます。」と言われ、まだその取水口がどこにあるのか知らなかったので一緒に出かけることにしました。
この谷の向こうに取水口があります。
昔の街道なんでしょうか、堀切のような山道を上っていきます。
昔作られたタンク。
今も現役です。
崖から落ちたら恐らく助かりません!!
ここも一応道なんです。
谷川を渡って行くと・・・・、
まだ雪が残っています。
雪の上には・・・・・、カモシカの足跡でしょうか。
ここが取水口です。
時代にはそぐわない様な代物です。
でもこれが板取の人々の生活を支えていたんですね。
昔に作られたものですが、今でも現役です。
簡単なものだからメンテナンスをしっかりすれば長く使えるようです。
が、定期的に山に登って清掃しなければいけないんですけど・・・・・。
今は雪がなく雑木や雑草が大きくなっていないのでまだ上りやすかったですが、夏場のように茂ってくると大変な作業になることは容易に想像できます。
これが山にすむと言うことでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿