四軒あるうち一軒だけには人が住んでいますが、残りの三軒は人が住んでいなくて管理されていません。
そんな状況を目の当たりにして、一軒借りることにしました。
板取は冬の積雪が2メートルから3メートルくらい積もるので、雪除けが重労働です。
こんな現状だから人が住まなくなり廃村になりました。
現在すんでいる人は元の住民ではなく、町が募ったところ応募してきた家族です。
戦国時代からの歴史がある北国街道沿いに位置してきたために発達してきました。
そんな歴史と茅葺き屋根と囲炉裏の暮らしをお届けします。
秋の板取宿
やはり人が住んでいないと痛むのも早く、カビで床が抜けるくらいになっていました。
こんな床でしたが大工さんに直してもらいました。
囲炉裏での焚き火は心が安まります。
キッチンからは国道365号線が見えます。
このブログでは季節の移り変わりや板取での生活の様子をお届けします。
また、この板取でどのようなことが出来るのか、もっと知ってもらうにはどうすれば良いのかを考えながら、お知らせでお伝えして行こうと思います。
お楽しみに・・・・。
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