2016年12月29日木曜日

雪囲い

 雪国ではどこでも冬の雪に備えて準備をします。

 冬の食料の確保には野菜の貯蔵のために昔は室などを作りました。

 でも現在ではむろを作る家はほとんどなくなり、スーパーに行けば冬の備えをしていなくても事足りる世の中になりました。

 便利な世の中になったものです。

 暖をとるための薪や焚きつけなども冬の前に準備しておくのが常でしたが、今では便利な石油ファンヒーターや電気こたつがあります。

 板取にも石油ファンヒータや電気こたつはありますが、家のことを考えるとやはり囲炉裏で火を焚くことは続けなければいけません。

 積雪から家を守る雪囲いも冬の仕事です。

 直接雪は家に触れると痛むのが早くなるので、触れさせないように家を囲むのです。

 その雪囲いをしました。

 玄関の入り口の上に置いてある雪囲い用の板を降ろして・・・・・、
 




 玄関口の雪囲いを組み立てました。

 
 これは途中の姿で、入口は開けて置いて後は全部塞ぎます。




2016年12月1日木曜日

煙突そうじ

囲炉裏に置いてあるストーブの煙突掃除をしました。

煙突掃除は定期的に行わないと、中に煤が溜まって煙がうまく流れなくなるから。

それで掃除をしました。

 まず煙突を外して、各パーツに分解します。

 

 中を覗くと・・・・

 こんなに煤が溜まってました。

 
 

 この煤をブラシでこすり落として・・・・

 

 煤がこれだけ溜まったということは、何もしなければこれだけの煤が家の中に充満するということです。

 なので定期的に煙突掃除をしなくてはいけません。

 煙突を外に出すという方法もあるんですが、家の中を乾かしたいためにわざと煙突の煙を家の中に出すようにしています。

 その為家の中は煤だらけです。

 でもこれは仕方がないことだと思っています。

 昔の人はこのような状況の中で生活してきた訳です。

 しかし、煙たいのはなかなか馴染めませんね。


2016年11月24日木曜日

深まる秋

 紅葉の時期も終わりに近づいて、山の色が枯れ枝の用に端食に変わってきました。

 実家の家の雪囲いも終わって、次は板取の雪囲いです。

 今年は雪が多い(だろう)という予報ですが、どれだけ積るのか分かりません。

 今までの経験からすると、5年から10年ごとに大雪になるので、今年は大雪かもしれません。

 そんな人間の憂いとは関係なく、季節は巡っていきます。

 
 

 




さてこの冬の初雪はいつになるでしょうか。


2016年11月14日月曜日

 板取の秋が深まってきました。

 いよいよ冬への準備です。

 敦賀方面から来ると、木の芽峠トンネルを抜けると視界が一気に広がって、板取を見下ろす格好になります。

 山には杉の木の緑と落葉樹が秋色に色づいて綺麗な対比を見せています。

 

 
 看板のところを右に曲がって今庄365スキー場に向かって登っていきます。


 眼下に国道365号線が走っています。
 

 向かいの山は紅葉と杉の緑がコントラストを奏でています。
 

 ここから板取に入っていきます。
 

 板取の近くには何台も車を停められる駐車場が無いので困りものです。

 スキーシーズンに使われる駐車場はありますが、ちょっと離れているので使いづらいです。

 板取の存在を知ってほしくはあるけれど、あまり人が多く来られると対応が出来ません。

 観光ボランティア協会に所属しているので団体ツアーなどがあると事前に時間や人数を知らせてくれるので対応できますが、ふらっと立ち寄られる場合には対応できません。

 また何時でも家が開いてる訳ではないので家の中に入ってもらうことさえできません。

 単に家の外側だけを見てもらうのは他の観光地と同じになってしまいますので、それは避けたいと思っています。

 ベンチなどに腰をかけてのんびりしてもらい、良い処だと思って欲しいと思います。

 また来たいと思ってもらえるようなみんなの故郷を目指して・・・・・。



2016年11月12日土曜日

冬の用意

 板取にも秋がやってきました。

 ここは山の上なのでちょっと平地よりは早い秋です。

 もう木枯らしが吹き始め、寒い日が続きました。

 そこで冬の支度を始めました。

 まずはコタツを出して、ヌクヌクな生活が出来るようにしました。

 一年ぶりなので、ちょっとカビ臭い!

 

 畳も干して、コタツも入れて、練炭火鉢も入れて、もう完璧です。
 
 

 この部屋にはコタツはありません。

 ちょっと寒いでしょうか?
 

 これが練炭火鉢
 

 練炭を入れて火を付けると約12時間以上持ちます。

 この上に網を置いて、お餅なんかを焼くのもいいですね。

 ただちょっと難点が・・・・・。

 最近はマッチ一本で点く様になっているんですが、燃え始めがちょっと臭い!!

 原料に石炭を使っているから仕方がないのかもしれませんが・・・・。

 これさえなければ文句ないんですけど・・・・。

 

2016年11月10日木曜日

畳の乾燥

 2年間敷きっぱなしだった畳を乾燥しました。

 と言ってもお店に頼んだんですが・・・・・。

 もちろんお金がかかるので、そこまでしなくても・・・・とは思いましたが、買ってから敷きっぱなしだったので乾燥してもらいました。

 畳は草で出来ているので放っておくとカビたり、虫の住処になってしまいます。

 それも防ぐ目的でお願いしました。

 畳を取り出す時や入れる時にはスライダーのようなものを使って滑らせて、その上にある箪笥やボードをずらして運び出します。
 

 昔は人の手で動かしてたんですけど、今は違いますね。

 

 便利になりました。

 

 これだと力もいらず、二人で作業が出来ます。

 




2016年10月9日日曜日

モンペ

 昔の人が着ていた野良着

 今では使う人もいなくなり、見ることも無くなりました。

 ある日、旧武生市内を歩いていると古着屋さんがあったので、何気なく古着を探していたら・・・・見つけました。

 さっそく大きなものを探して買うことにしました。

 

 家に持って帰って履いてみると・・・・・・・、ちょっと小さい。

 考えれば、昔の人は今の現代人よりも小さかったんですね。

 だから、小さくても当たり前です。
 
 

 昔はファスナーなんてものは無いので、前の方は重ねられるようになっています。

 また、もよおした時にはそこらあたりで用を足せるようにと考えられていて、前を簡単に開けられるようになっているようです。

 でも、こんなものをはいて外で野良仕事をしていたら、きっとびっくりするでしょうね。

 それを狙っているんですが・・・・・。



2016年9月29日木曜日

彼岸花

 彼岸花が咲きました。

 赤とんぼが舞い、ススキも穂が出てきて板取にも秋が近づいてきたことを感じます。

 


 いつもの見慣れた風景はなかなかその変化に気づくことは難しいものです。

 写真の彼岸花ももっと前からその準備をしてきたのに、気付いたのは昨日でした。

 気付いた後は、アングル的にいい場所を探してパチリ!!

 さて、次はどんな秋を見つけられるでしょうか?



2016年9月28日水曜日

五徳の取り付け

 今まで囲炉裏にはブリキストーブを置いていましたが、更に風情を出すために五徳を置きました。


 今までのブリキストーブ
 


 新たに設置した五徳。
 

 
 絵的には五徳の方が雰囲気があっていいんですが、実際に使うとなると煙は出るし、灰は舞うしであまり使い勝手はよくありません。

 今のところは五徳を置いて薪を燃やそうと思ってますが、あまりにひどかったらブリキストーブに戻そうと思ってます。

 煙が畳の部屋にまで入ってきて煤だらけになるからです。

 でも昔はブリキストーブさえ無く、煙や煤にまみれながら暮らしていた訳なので肺などの呼吸器の病気が多かったのかもしれませんね。

 それを考えると良い世の中になったものです。


2016年7月25日月曜日

初夏の板取

 梅雨も明けて夏がやってきます。

 標高が高い板取にも少し遅れて夏がやってきます。

 家の前のススキも元気よく育ってきています。

 
 このススキは秋の終わりに刈り取って屋根の材料として保存します。


 家の中らも良く育ったススキが見えます。

 


 夏でも囲炉裏で火を焚くことは欠かせません。

 
 こうやって家の中を乾かします。