昨年板取に京都からお客さんが来られました。
吊るし柿作りの体験をされたんですが、その時の様子と私の考えを基に記事を書かれました。
私の考えは、板取という廃村でもやり方によっては生きるための糧を得られるということを証明したいと思っています。
それには吊るし柿作りもあるし、ススキビジネスもあります。
それらが上手くいけば町を離れる人が一人でも少なくなればいいと思っての行動です。
少々雪で不便でも生活の糧が得られれば残ってみようかと思ってくれたり、新しい人が来てみようかなと思ってくれればそれでいいと思っています。
一番初めから万点は取れませんから。
進捗は遅いですが確実に一歩ずつ進めればと思います。
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