昨年始めて板取で吊るし柿作りをしました。
そして今年は今庄児童館の生徒が板取で吊るし柿作りの体験をしました。
生徒数は総勢22名、それにつき添いの先生方が4名の合計26名があの狭い家の中で吊るし柿作りでした。
まずは昔の人の生活の説明から始めました。
それからマッチで火をつける練習
さていよいよ吊るし柿作り開始です。
キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。