冬の板取は訪れる人も無くひっそりとしています。
今年も昨年と同じように雪が少ないので、時間を見つけては板取に行って囲炉裏で火を焚くようにしています。
案外知られていないと思うのですが、板取の宿にはすぐに行けるということが。
もっと多くの人が気楽に来られて、昔の生活の様子がどのようなものだったのかを再現したいと思っています。
そして体験も。
そんな思いから始めた茅葺きの家の管理。
雪が溶けてちょっと歩いて来られるように今日も火を焚きます。
スキー場に上る途中で車を置いて道を下って行きます。
ほんの近くに道があるんですが目が山の方を向いているため見つけ難くなっています。
スキー場の上り口にある看板(赤いやつ)が見えます。
脇道から約20メートルくらい下るともう異次元の世界です。