雨が降ると山の上にある飲料水の取水口は土砂や枯れ葉などで詰まってしまいます。
それを取り除くために山の登って取り除くんですが、今回は私は行けなくご近所さんが行ってくれました。
ご近所さんと言っても一軒しかないのですが・・・・・。
取水口がふさがっているかどうかは水が出てくる勢いで分かるんですが、その出口が草で覆われて水の出方が分かりにくくなっていたので、草刈りをすることにしました。
も力はちょっと見難いですが・・・・・、
草が途切れていることろが水の出口です。
右の黒いホースが水の出口で、左のちょっとくぼんだ所に蜂の巣がありました。
今は取ってありません。
キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。
2013年7月1日月曜日
カビ退治
梅雨の季節はどうしても家の中が湿っぽくなりますね。
特に古い家は直接土の上に石を置いて柱を建てただけの構造なのでどうしても湿気から逃れることは出来ません。
だから家の中で火を焚いたり窓を開けて空気の入れ替えを行う必要があります。
茅葺きの家も例外ではなく、借りた時から火を焚いて家の中を乾かそうとしてきましたがまだまだ乾いていないようです。
少し前に一度畳を上げてみたら3月に張り替えた杉板はもう変色していましたし、湿っぽかった。
火を焚けばある程度は空気の循環が起こって乾いていくものだと思いますが、これだと時間がかかりすぎるような気がして、換気扇を使って強制的に乾かすことにしました。
これが通販で買った換気扇。
最近は通販と言う便利なツールがあるので格安で手に入ります。
床には空気の入れ替え用に一部を開けてあります。
特に古い家は直接土の上に石を置いて柱を建てただけの構造なのでどうしても湿気から逃れることは出来ません。
だから家の中で火を焚いたり窓を開けて空気の入れ替えを行う必要があります。
茅葺きの家も例外ではなく、借りた時から火を焚いて家の中を乾かそうとしてきましたがまだまだ乾いていないようです。
少し前に一度畳を上げてみたら3月に張り替えた杉板はもう変色していましたし、湿っぽかった。
火を焚けばある程度は空気の循環が起こって乾いていくものだと思いますが、これだと時間がかかりすぎるような気がして、換気扇を使って強制的に乾かすことにしました。
これが通販で買った換気扇。
最近は通販と言う便利なツールがあるので格安で手に入ります。
床には空気の入れ替え用に一部を開けてあります。
登録:
投稿 (Atom)