キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。
2012年9月8日土曜日
茅葺屋根の修繕
やっと始まりました。
木の芽峠に立っている茅葺屋根の修繕がやっと始まりました。
9月から始めて12月まで4軒の修理が始まりました。
最初は約1カ月かけて前川家の修繕をし、その後、板取宿のかやぶき屋根3軒の修繕が行われる予定です。
先日その様子を見てきました。
まだこちら側は修繕に取りかかっていません。
玄関のほうからみると屋根の形状はそんなに複雑じゃないと思っていたんですが、こうして見ると複雑です。
2012年9月1日土曜日
孫谷川ふるさと砂防
国道365号線を今庄から敦賀に向かう途中、ちょうど今庄365スキー場のふもとあたりに広い駐車場があります。
ここは冬のスキーシーズンには駐車場になるんですが、夏は使われていません。
今はススキで蔽われていますが、何か看板が見えたのでちょっと見てきました。
階段があった所や川はススキで覆われていて全く人手が入っていません。
かすかに石階段がススキの間から見えます。
国道に登って見てみると・・・・、
ススキだらけです。
違う場所からでも・・・・・、
駐車場には一台も車が停まっていなくて、というよりは入り口に鎖がかけてあって入れない状態なので仕方ないんですが・・・・・。
敷地内にあるトイレだけはなぜか動いていました。
この孫谷川ふるさと砂防が出来てから14年でこのような状態になってしまいました。
お金の無駄のような気がしますし、今からでも有効に活用することはできないんでしょうか?
河原に生えたススキも刈れないんでしょうか?
せっかくの施設が無駄になっています。
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