知り合いの方から廃材を貰いました。
傾いた蔵を壊した際に出てきた廃材なんですが、柱や樽木などが何本もありました。
トラックで持ってきてもらって一時的に車庫の横に置きました。
こうやって見ると結構な量で、これで2トントラック2台分です。
チェンソーで同じ長さに切って行きました。
木には意外と釘などが刺さったままで残っていて、それを知らずに切ってしまうと途端に刃がやられて切れなくなってしまいます。
それできる時には周りに釘がないかを確認してから切りました。
ですが一回だけ知らずに釘に当ててしまったところ、途端に切れなくなってしまいました。
長さは50センチメートルで切ったんですが、薪ストーブに入れられる長さと囲炉裏でたく時の長さを考えて50cmにしました。
写真で見ると大したことないように思いますが、柱だけを処理するのに半日かかりました。
細い木は後で処理します。
今でこそ便利なチェンソーがありますが、昔は鋸で切った訳なのでもっと時間がかかったんでしょうね。
切った木は充分に乾いているので後は板取に持って行って積み上げて保管するだけです。
端材は釘が残っているので燃やしてから回収します。
これで当分は薪を調達しなくてもよくなりました。
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