普通の家庭では使われなくなった薪ストーブ。
私の住んでいる今庄では農家の人は今でも薪ストーブを使っています。
冬になって吊るし柿を作る時に柿を乾燥させるために使っています。
普段は物置にしまってありますが・・・・・・。
そのストーブを出してきて、板取の囲炉裏に設置しました。
普通囲炉裏には薪をくべるものなんですが、直接火をつけると部屋中に煙が蔓延して、灰もいたるところに降ってくるので薪ストーブはちょうどいいのです。
しかもストーブの上でお餅も焼けます。
つまり料理が出来るんですね。
で囲炉裏を囲んでみんなが一緒に食事が出来るようになります。
これってものすごくいいことだと思いますね。
料理を囲んで一家団欒。
単に囲炉裏で火を焚くよりずっといいです。
ストーブは直径の大きななべから小さな鍋まで火にかけられるように丸い切りこみが入れてあるので便利になってます。
鍋には直接火が当たるので直ぐに沸きます。
これだとガスを使わなくていいので経済的です。
しかもストーブには二つ鍋が置けるので、何を作りましょうかね。
しし鍋とか雑煮とか・・・・・・。
夢が膨らんできます。
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