冬の雪の影響で、薪を積んである場所の屋根が落ちてしまいました。
それで直すことにしたんですが、なにしろ工作というものに全然自信がない。
でも放っておくと薪が雨に濡れてしまうので、やってみることにしました。
屋根が落ちたのは家の屋根から雪が落ちてきて、当たったんだと思います。
それに、もうだいぶ古くなっていましたから。
まずコンパネを買ってきて足りない部分は板を継ぎ足して・・・・・。
上には波板を載せて・・・・。
やっと出来ました!!
持ちた屋根は壊して燃やそうと思います。
波板を曲がらずにきれいに切るのに自信がなかったんですが、時間をかければ何とかなるものだと思いました。
これで見た目もきれいになりました。
痕は薪を積み増すだけです。
キュ-ちゃんが栃の木峠の麓にある板取に住むことになりました。
住む家は茅葺き屋根の家で囲炉裏があります。
栃の木峠は京と北陸(越の国)を分けていた峠です。
この峠を通る北国街道は柴田勝家が織田信長の居城安土城へ参拝のため改修した道で、ずっと昔のことでした。