今庄の板取地区に残るかやぶき屋根の家。
今そのかやぶき屋根の家が壊れかかっています。
原因は昨年と今年2年続いた大雪と人が住んでいないために火を焚くことがなく、虫などによって痛みやすくなっていることだと思います。
かやぶき屋根は草で出来ているためどうしても何年かに一度は屋根を葺き替えないと行けません。
それでも人が住んで毎日火を焚いていれば少しは長持ちするんですが、そうでないと直ぐに痛んでしまいます。
そんな現実を見せつけられました。
途中にある家。
崩れ落ちた屋根が雪のすごさを物語っています。
さらに上っていくと・・・・・、